「さわやかで清潔感のある人ね!」
そんな印象を持ってもらいたいから当店は仕上がりの良さにこだわっています。
お気に入りのジャケットもしっかりお手入れされていると自分はモチロン、
周りまで笑顔にすることが出来るから。
ドライクリーニングは溶剤選びがとっても重要です。まして、デリケート品を洗うのであれば尚更です。 やさしさ洗いを目指す当社は、ここでも最高峰を目指しています。 世界最高峰の山はエベレストです。 これに例えるなら石油系溶剤の最高峰は「NW-S」です。 「NW-S」は一般的な石油系溶剤に比べて1.5倍ほど高値ですが、仕上がりの良さが圧倒的に違い、衣類へのダメージもありません。ティッシュを洗えるほどのやさしさです。また、溶剤が無臭なので、石油系独特の嫌な臭いもありません。 高純度のパラフィン系溶剤だからこそ当社のスーツはお客様に選ばれているのです。
ここだけの話ですが一般的なクリーニング業界の乾燥機の90%は、「ガラガラ」と衣類をたたきつける乾燥機を使用しているのです。 皆さんの家庭やコインランドリーで見かけるドラム式乾燥機はご存知でしょうか? ドラム式は下着や布団を乾燥させるためには最適な乾燥機ですが、この方法ですと「衣類へのダメージ」といったデメリットが出てきます。ですから「衣類へのダメージ」といった理由でデリケート品の乾燥には適さないのです。 そこで当社は業界でも10%以下のクリーニング店しか使用していない乾燥機を導入しております。 この乾燥機のイメージはクローゼットタイプと考えてください。 洗浄後、このクローゼットタイプの乾燥機で、専用ハンガーに掛け、温風のみで乾燥しているからこそ、お客様の大切な衣類を傷つけず、しかも丁寧に優しく乾燥させることができるのです。
一般的なクリーニング店では、パートさんがプレス作業を行います。大手工場ではパートさんが100人に対して社員さんが1人の割合。大手の工場長さんに話を聞くと一点一点、心を込めた作業は難しく、流れ作業になってしまっているそうです。ハートクリーニングでは社員中心の仕上げスタッフが一点一点丁寧にスーツの裏地やパンツの股のシワまで人の手を使い、しっかりとアイロンがけ出来るように熟練スタッフが手仕上げをしています。「見えない所だからしっかりと!」「神は細部に宿る!」このことをスローガンに当店のドライクリーニングはすべて「優しさ」が詰まっているのです。